就活の感想、今更書いてみた(-ω-)

唐突なんですが、18卒の元就活生のリアルな感想的なのを、書いておこうかなと思います。意識低い系、地方国立の文系学生です。参考になるようなことは何も書いていません。「こういう感じだったよ」っていうただの体験談です。就活終えたの7,8か月くらい前なので、記憶があいまいですが、せっかくブログ始めたので記録として書いておきます。

 

まず、簡潔に結果だけ書くと、面接受けたのは4社で、内定もらえたのは1社です。就活に向けてやったことは、①学校のガイダンスに出てみた ②3月の合同企業説明会に行ってみた ③企業単独の説明会にいっぱい(10社かそれ以上)出てみた ④単独説明会で良さげだと思ったところにだけESを出してみた

 

こんな感じです。他の人のやり方が分からんのですが、多分ごく普通です。

内定が出たのは6月でした。これもまあ、普通です。順調な方だと言ってもいいかもしれない。でも私は別に優秀ってわけではなくて、今の求人倍率の高さとか、私の「ひたすら大人数募集のところを受ける」という戦略がハマっただけの事と思います。

 

就活する前は、「広告代理店」とか、「編集者」とか、そういうちょっとクリエイティブな仕事に憧れていましたが、昨今の事件(ブラック企業問題)もあったり、企業説明会で話を聞いていて「意識高そうでついていけんな」って思ったりで、結局私の就活の軸は「休日120日以上、完全週休二日制、残業少ない」っていうところに落ち着きました。そして、一応その条件に合ったところには入れることになった感じです(*‘ω‘ *)

 

就活をしているうちに、自分が「ゆとり世代」の典型で、意識低い系なんだなってことに気が付きました。それまでは、親がバリバリ働いていて「仕事を生きがいにすべき」みたいな考えの人なので、その考えに引っ張られてたところがあります。

「一生懸命働く」気はあるのですよ。アルバイトもやってましたが、一生懸命真面目にやってました。でも、私の頑張る原動力は「やりがい」じゃなくて自分の趣味や遊びに費やすための「お金」を稼ぐことにあるって気づいたのです。

 

ここで就活中の「意識低い」エピソードなのですが、企業説明会で「うちは社員同士でプライベートも飲みに行ったり、仲が良いんですよ」ってパワポの画面に社員同士が仲いい感じの写真をばーーーんと出されたとき、「ここは入れないわ・・・」って思ったことがあります。仲が悪いより、良い方がそりゃいいですけど、「全員が仲が良い」っていうのはなんか胡散臭く感じるのです。私の理想は、1~3人くらい仲が良い同僚や先輩がいて、他の人とは適切な距離で接する感じです。その少人数の味方すら、コミュ障の私にとっては作るのが難しそうなのに。「仲が良い」のが前提の大人数の内輪ノリにぶち込まれるとか、恐ろしくないですか(+_+)

 

……それはそれとして、私が言いたいのはね、「就活辛かった!!!!!」ってことですよ。そういう愚痴です。

面接のあとは、面接の事思い出しては「うあああああああ」って赤面するし、一度「嫌な面接官」に当たったことがありまして、その時は帰って泣きました。

 

「嫌な面接官」について書きましょう。

それは、営業系の職でした。今となっては、私に営業なんて向いてないのに、受けてしまったのも悪かったなとは思っています。(就活は相性とか、向き不向きの世界だと思っております)

面接の形式は、面接官と一対一。堅苦しい感じではなく、雑談のような形式の面接でした。ですが、その面接官は私のことが直感で気に入らなかったのでしょう。ESを事前に提出していて、その内容を確認しながら面接が進んでいったのですが、そこに書いたことを隅々から否定されていったのです。

(ESの内容否定するなら、書類選考の時点で落としてくれよ・・・)と思いましたけどね。

ESに、長所について書くところがあるじゃないですか。私は、「好奇心旺盛で何にでも興味を持つところ」みたいなことを書いたのです。そしたら、その面接官、「何にでもってことはないでしょ(笑)」「友達と比べてあなたが一番好奇心旺盛なの?(笑)」と。

この時点で、感じ悪・・・と思ったのですが。「友達といるときはいつも私が話題を振ります」的な返しをしたのです。(やや話盛ってますが。ごめん友達。)

そしたら、「ああ、その程度ね(笑)」と言われました。

 

・・・確かに、弱いエピソードだなとは思うのですが、そうじゃなくって、長所っていうのは「人と比べて一番」じゃないといけないのか?と疑問に思いました。

社会が求める「普通」ってすごく高い水準のものなのだな、というのもその時感じましたね。

んでね、改めて「あなたが人と比べて優れているところって何なの」って聞かれて。頑張って絞り出しました。でも、何か言うたびに「それって普通だよね?」って返されて。しかも絞り出すものも無くなって答えに困っていたら、最後には「あなたが人と比べて優れてるところ、何かないの?顔とか?」って言われて。悲しいやらむかつくやらで泣きそうになりました。

「顔」ってどういうつもりでその人は言ったんだろう。私、顔を売りに出来る容姿じゃないんだけど。私が美人なら、「貴様は顔しか取り柄がねえな」って意味に捉えられるんですが、そうじゃないなら、「お前は自分の顔に自信がありそうだが、お前ごときが顔だけでこの会社に通用すると思ってんなよ」って意味になりませんか?邪推しすぎ?何にせよ、これを言われたのがとても不快で、8か月以上経ってますが未だに根に持っているのです。

 

多分、相手が求めていたのは「サークルで富士山登頂しました☆」とか「学生だけど会社立ち上げたことあります!」とか「ツイッターでフォロワー1万人います!」とかそういうスペシャルなエピソードなのでしょうなあ。

 

あと、その人に言われたことで腹が立ったことがまだあって、「大学デビューとかしなかったの?」って言われたのです。「髪染めたりしなかったの?」って。「してないです」って言ったら「もったいない」って言われました。

それは、なんかすごく自分の中で腹立たしかった。初めて会う人に、自分の人生を「勿体ない」なんて言われる筋合いないです。髪染めなくて勿体ないのはあなたの価値観です。私は私で楽しく学生生活を過ごしていたのに。

 

それを聞かれたときに、ここはそういう体育会系でノリのいい子を欲しているんだなあと分かったので、「もう落としていいから、早くこの場から立ち去らせてくれ」って思いましたが。

 

・・・なんだか、本当にただの愚痴になってしまった。私にも問題があることは分かっているのです。でもね、その面接官、本当に感じ悪かったんだよ!!私のブログの書き方ではあまり伝わらないかもですが。。他の会社の面接官さんは、合う合わないはあるにしろ皆さん優しかったです。ちゃんと敬語で話してくれる大人の方ばかりでした。

 

話がごちゃごちゃしてきたけど、とにかく言いたいことは、就活生には、「面接官が全て正しい」と思いこんで、傷つくこと言われても悲しまないでほしいってことです。

それは、自分が昔そうだったから。「大人が言ったこと」は大抵正しいと思っていて、素直に傷ついて泣いていたのです。傷ついても、「それはおかしい」って思えるようになって、怒れるようになったのはここ1,2年のこと。(でもまだ面と向かっては怒れない。心の中で怒って、日記にぶちまける。)

 

私は、就活生の時、「就活で落ちたからって人生全否定された気になっちゃだめだよ」という優しいことが書いてあるブログを読んでは、共感して号泣しておりました。

その通りなんですよね。会ったばかりの人に自分の全てなんてわかるはずない。

「面接官は面接のプロなんだから、何でも見抜くよ」っていう人もいますが、面接官が見ているのは「客観的に見える部分」だけですから。「明らかにちゃんとしてない人」をふるいにかけることはできるでしょうが、他は好みと相性の問題なのではないかと思います。

でもやっぱり、一部分は見抜かれて否定されてしまうのは間違いではなくて、仕方ないにしても悲しいことです。私は、面接官の方に言われた「人として際立った特徴が無い」という一言がずっと忘れられなくて、「確かにその通りだな」と感じたのを覚えています。「面接官は面接のプロ」よりも、「面接官も一人の人間」として見た方が絶対に良いと思います。人間だから、好みだってあるし、人間だから、ある程度までは人を見抜ける。そんなもんです。きっと。

「合わなかっただけ」「会社なんて他に沢山ある」って分かってはいても、目の前にいる人間に審査されて、「うちにはいらない」って言われてしまうなんて、悲しくないわけがない。就活が今のシステムな限り、傷つかないのは無理だなって思います。

面接より、就業体験メインになった方がいいような気がします。私は意識低い就活生だったのでインターンシップ行かなかったんですけどね。。(だって、インターンシップだけで決まるんじゃなくて、インターンシップ+面接じゃないですか。)

 

・・・滅茶苦茶長文になってしまった。文章がくどくてごめんなさい。とりあえず終わりにします。もうすぐ次の大学4年生が就活本格始動だと思いますが、陰ながら応援しています。